「おむすびころ凛」は
こんなところ
- 食の大切さを学ぶ
- 仲間と共に働き、共に課題に取り組む
- 自分のライフサイクルを形成する
「おむすびころ凛」は
食の大切さを学ぶ
「よろこびでいっぱいになる食事の提供」を大切に・・・
“食べる”ということは生活する上での礎であり、「知育」「徳育」「体育」の源と認識されています。
食事をする意図はただ栄養をとることだけではありません。
今日の出来事を歓談する場としても大切です。合わせて、仲間と共に食べ、結びつき（絆）を創ると、食や料理についての意識が上がり、いろいろな栄養もとりやすく、楽しく食べることができます。
仕事の課題に取り組む
利用者とスタッフが力を合わせ仕事に向き合う
健常者でも一緒ですが、障害を持つ方も例外なく思い思いに仕事の課題を持っています。その課題に打ち勝つために”ルールだから”と無理強いするのではなく、意思の疎通をたくさんとり、快適に働けるような雰囲気を作ることを大切にしています。「気持ちよく明るい現場」で仕事（会社）を介し、段々と気力（活力）を高め、さらには、コミュニケーションや気配り心配り、スキル等を身につけていき、一般就労を含め自立した社会生活が過ごせるように行政や医療機関とスクラムを組みながらサポートしています。
ライフサイクルを形成する
働く、つづける・・・良い生活習慣をつくり出す
「凛」では、「働く」にむけて、生活リズムを整える、体力をつけるなど、「仕事」を通してそれぞれの目標に向かっています。作業対価である賃金を貰いながら、その人なりの自立をゴールに、スタッフがしかるべくタイミングだと判断したところで具体的なアクションをとっていきます。就労後も継続してサポートを受けることができます。
ご不明な点は
お気軽にお問い合わせください
今、こうしてホームページをご覧いただいている皆さんには、様々な境遇の方がいらっしゃると思います。ご利用者さま、ご家族の皆さま、凜を支援いただいている皆さま、利用を希望されている方、加えてその関係者、福祉施設で働きたいと考えている方、高等学校や大学で福祉について学んでいる学生の方。
それ以外にも何らかの形で凜に興味をお持ちの皆さま等々、たくさんの皆さまがこのホームページをご覧になり、様々なご意見をお持ちのことと存じます。どうぞ忌憚のないご質問・ご意見をお寄せいただければ幸いです。
地域の障がいのある方の日々を、ますます充実したものに出来るようスタッフ一同誠心誠意努力して参りますので、多くの皆様の応援よろしくお願い申し上げます。
